ジュニア ベーシックコース
ブロックプログラミングでゲーム作りやセンサーコントロールに挑戦しよう!
ジュニア ベーシックコースの概要
ブロックプログラミング(マウス操作だけでプログラミング)でシューティングゲームの開発やセンサー・モーターをコントロールするプログラミングに挑戦します。この経験を通して、プログラミングの基礎となる「アルゴリズム」を身に付けていきます。
前半は、学校でもおなじみの「Scratch」を使ってシューティングゲーム開発に挑戦。キャラクターの動きだけでなく、背景や音などにもこだわった自分だけのオリジナルゲームを作ってみてください。後半はプロ・テック倶楽部オリジナル開発環境「Tinkery」と電子工作で、センサーやモーターなど、パソコンの外にあるものを動かしていきます。
- 推奨学年
- 小1~小4
- 回数/時間
- 月3回 90分(1回)
- テーマ数
- 全28テーマ
- 受講料
(税込) - 入会金:
¥22,000→ ¥11,000
実習費:¥14,080/月
※教材やパソコン等機器の利用料金も含みます。
- 定員
- 1クラス10名
プロ・テック倶楽部オリジナルビジュアル⇔テキストプログラミングエディター「ティンカリー(Tinkery)」
IoTやAIなどで、今最も人気のプログラミング言語Python(パイソン)。人気言語であるにも関わらず、子ども向けのプログラミング教室で教えている所は殆どないようです。
そんな人気のPythonを子どもでも気軽に学べるよう、Python版のビジュアルプログラミングエディター「ティンカリー(Tinkery)」を開発しました。
左枠にブロックを積み上げると、右枠にPythonのコードが完成。マウス操作だけで簡単にプログラムを作ることができます。自分が積み上げたブロックとプログラムコードを対比して見ることができ、視覚的にプログラムの意味を理解できるようになります。Raspberry Pi Pico(ラズベリーパイ ピコ)との連携も可能で電子工作にも最適です。
「ティンカリー(Tinkery)」という名前は、「いろいろといじりまわしてみる」という意味を持つ「TINKERING(ティンカリング)」に由来します。とにかくいろいろといじりまわしてみてください。
カリキュラム例
カリキュラムは一例です、諸事情により変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。
※一定期間の学びを終えたら、テストで成果を確認します。できた場合は次に進み、できない場合は学び直し、苦手を克服してから次に進んでいきます。
Scratchの使い方
Scratchでプログラミング1
Scratchでプログラミング2
Scratchでプログラミング3
Scratchのキャラクター・背景・音作り
変数・乱数を使ってみよう1
変数・乱数を使ってみよう2
変数・乱数を使ってみよう3
座標を学ぼう1
座標を学ぼう2
創作活動(シューティングゲーム作り)1
創作活動(シューティングゲーム作り)2
創作活動(シューティングゲーム作り)3
創作活動(シューティングゲーム作り)4
電子工作・回路の基礎(ゲームコントローラー)
ティンカリー(ブロックエディター)でLEDを点灯1
ティンカリー(ブロックエディター)でLEDを点灯2
ティンカリー(ブロックエディター)でLEDを点灯3
ティンカリー(ブロックエディター)入出力でプログラム
ティンカリー(ブロックエディター)入出力でデジタルセンサー制御
ティンカリー(ブロックエディター)入出力でアナログセンサー制御
サーボモーター(四則演算、比較演算)1
サーボモーター(四則演算、比較演算)2
論理演算
創作活動5(フルカラーLED制御)
創作活動6(スイッチでモーター制御)
創作活動7(装置作り)
創作活動8
※1年のうち約3か月は、発表会に向けての創作活動(アイデア創出~設計~開発(プログラミング×ものづくり)~テスト・修正~プレゼン資料作成~プレゼン練習を行います。
※教室での発表会には、保護者の方もご参加いただけます。また、優秀な成果を上げた子どもたちを集めて、全体発表会を行います。