プロ・テック倶楽部のらしさ、ならでは

プログラミング「で」学ぶ

プロ・テック倶楽部においてコーディング(プログラムの記述)技術が身に付くことは最低条件であり、本当に身に付く力は「目標を達成する力」。
 
目的を決めたら手段を検討し、創作活動(プログラムとモノの融合)に挑戦し、うまくいかなかったら原因を探求して修正するといったサイクルで「目標を達成する力」を育んでいきます。
 
プログラミング「で」学ぶ

プログラミング × ものづくり

プロ・テック倶楽部は「プログラミング×ものづくり」教室。
 
ブロックを組み立てるような「ものづくり」ではなく、センサーやモーター、電子回路など、さまざまなモノの特徴や仕組みについて学び、プログラムとモノの関係についてもトライ&エラーを繰り返しながら理解を深めていきます。
 
プログラミング×ものづくり

使える知識とスキルの定着サイクル

プロ・テック倶楽部では、学んだ内容が使いこなせるようになることを重視しています。
 
教科書を中心に基礎を学んでから、問題集に取り組むことで知識とスキルの定着を図り、自分で設定した課題に挑んでいくというサイクルを繰り返すことで、使いこなせる力をつけていきます。一定期間の学びを終えたら、テストで成果を確認します。できた場合は次に進み、できない場合は学び直し、苦手を克服してから前に進んでいきます。
 
使える知識とスキルの定着サイクル

段階的・継続的ステップアップカリキュラム

最大で100を超える学習テーマは、すべて1年限りで終わるものではなく、個々の知識やスキルに応じて段階的かつ継続的に学べる構成となっています。
 
身近な目標と小さな達成を繰り返すことでやる気を喚起し、成長を実感できるようになっています。
 
段階的・継続的ステップアップカリキュラム

発表会で「伝える力」も育みます

発表会
1年のうち約3か月は、発表会に向けての創作活動を行います。アイデア創出~設計~開発(プログラミング × ものづくり)~試験・修正といった開発工程を一通り経験し、プレゼン資料作り・プレゼン練習の後、教室発表会に挑みます。
 
教室での発表会には保護者様もご参加いただけますので、1年間の成長を見届けるとともに、お子さまの最大のサポーターとして声援を送ってあげてください。
うまくプレゼンできる子ばかりではありませんが、うまくいかないことも大きな経験。次こそは頑張ろうと糧にしてもらいたいと思います。
 
また、発想力やデザイン性、プログラムなどにおいて目を引く成果を上げたお子さまを集めて、プロ・テック倶楽部合同の発表会を行います。「同級生はどんな作品を作っているの?」「上級生はすごいなぁ」など、さまざまな刺激を受けられる場となっています。
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