6th Stage -IoTの世界にチャレンジしよう!-

「Python(パイソン)」と「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」でIoTの世界へ

6th Stageの概要

全12回の学習を通じて、IoTを学ぶのに最適なテキスト言語「Python(パイソン)」と小型コンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を使って、インターネット経由で情報を収集する方法を身に付け、IoTの世界に飛び出していくことを目的としています。IoT とは、センサーやデバイスといった「モノ」がインターネットを通じてクラウドやサーバーに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みです。
 
前半は「Python(パイソン)」でのプログラミング、「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」に接続される基本的な機器などについて学び、後半は「Python(パイソン)」を使ってインターネット経由で情報を収集するWebAPIなどの技術を学び、 「インターネット上から取得した情報を元に〇〇する」など、IoTを活用した創作活動に挑戦します。

  • 対象
  • テキスト言語を使ったプログラミングができ、電気回路について基本的な知識を身に付けた方
  • 学年目安
  • 中3、高1
  • 回数/時間
  • 月1回(全12回)
    120分(1回)
  • 受講料
    (税抜)
  • 入会金:¥20,000 → ¥10,000
    実習費:¥6,500/月
    教材費:¥7,000(初回のみ)
  • 定員
  • 1クラス10名



※1. 「Python(パイソン)」は、コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書ける汎用のプログラミング言語。
※2. Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は、プロセッサを搭載したシングルボードの小型コンピュータ。
※3. Web APIとは、コンピュータプログラムの提供する機能を外部の別のプログラムから呼び出して利用するための手順・規約の類型の一つで、HTTPなどWebの技術を用いて構築されたもののこと。

カリキュラム

※カリキュラムはあくまでも予定です。諸事情により変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。


4,5月
「Python(パイソン)」と「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」の基礎①②
目的:新しいプログラミング言語「Python(パイソン)」とインプット、アウトプットができる小型コンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」の基礎を習得する
概要:LEDの点灯を通して「Python(パイソン)」と「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」の基礎を学びます。「Python(パイソン)」にはさまざまなライブラリ(汎用性の高い複数のプログラムを再利用可能な形でひとまとまりにしたもの)があり、上手に使うとできることが飛躍的に広がります。

Lチカの画像

6月
超音波センサーで距離を測ろう
目的:「Python(パイソン)」で繰り返しを学ぶ
概要:超音波センサーで障害物までの距離を測ることを通じて、繰り返しなど「Python(パイソン)」でのプログラミングを学んでいきます。

 

7月
距離と音の連動にチャレンジ
目的:「Python(パイソン)」で条件分岐(もし~なら〇〇)や関数について学ぶ
概要:プログラムをわかりやすくする「関数」について学び、その関数と条件分岐(もし~なら〇〇)を使って「人が近づくとセンサーで感知し、音を鳴らす」ことにチャレンジします。

配線する女の子の写真
8,9月
ラズパイカメラで撮影に挑戦①②
目的:「Python(パイソン)」と「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」のデータ入出力について学ぶ
概要:何かが近づいたら自動で写真を撮るカメラを作ります。入力(センサーで感知)によって、出力(カメラのシャッターを切る)といった、入力と出力が連動したプログラミングにチャレンジします。

 

10,11月
もっとセンサーを使ってみよう①②
目的:「Python(パイソン)」と「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」での新しい入出力ソースとその使用方法を学ぶ
概要:モノからモノへの集大成として、さまざまな入力(各種センサー)、出力(モーターなど)のプログラミングについて学び、12月以降のIoTの創作に備えます。

モーターをつける男の子の写真

12月
IoTにチャレンジ
目的:インターネット経由で情報を収集する方法を学ぶ
概要:今まで学んできたモノからの情報収集から、今度はインターネット経由で情報を収集する方法を学びます。距離センサーを使って近くに人(物)が来たらそれを感知して、ユーザーにメールが届く仕組み作りに挑戦します。

 

1月
Web APIで情報取得(天気、運行情報)
目的:インターネット経由でデータを取り扱う方法を学ぶ
概要:インターネット経由でデータを取り扱う方法を学ぶ第二弾として、天気の情報をWebAPIを使ってインターネット上から取得し、「明日雨ならLEDをつける」装置作りにチャレンジします。

データを取り扱う男の子たち

2,3月
オリジナルIoTを作ろう①②
目的:これまで学んだ知識、スキルの定着をはかる
概要:これまで学んだ知識、経験を元に、自分のオリジナルIoTの仕組みを考え、作り上げ、実際に動かしてみます。最後はどのような意図で装置を作ったかをみんなの前で発表します。

 

カリキュラム・テキスト監修

雲のプログラミング教室ロゴ



雲のプログラミング教室は、”プログラミング教育を通じて、人が活き活きと活動できる社会にする”をミッションとし、普段は一般企業で働く有志が集まって、プライベートの時間を使って子ども向けのプログラミング教育などのIT教育を行う団体。
主に「児童イベント」「社会人イベント」「企業イベント」の3つの分野で活動している。