4th Stage -困難に立ち向かう忍耐力を身に付ける-

Arduino言語を使ったテキストプログラミングで多様なセンサーを制御

4th Stageの概要

 全12回の学習を通じて「テキスト言語プログラミングの基礎を身につける」ことを目的としています。このStageが本格的なプログラミングの第一歩となります。
 内容は「ビジュアル言語で学んだことをテキスト言語で実現する」ことが中心となります。使用するテキスト言語はArduino言語(C/C++)。ビジュアル言語との親和性が高く、他のテキスト言語を学んでいくにも汎用性が高い、入門編としてふさわしい言語です。
 3rd Stageで登場した各種センサーを使い、温度や光量を計測してマイコンで処理し、LEDの点灯や光量制御、パソコンでの制御やパソコンの表示装置への出力、液晶表示装置(LCD)への表示など、最も基本的な動作の基礎を学んでいきます。

  • 対象
  • アルファベットの読み書き、タイピングができるレベル
  • 年齢目安
  • 10・11・12歳
  • 回数/時間
  • 月1回(全12回)
    120分(1回)
  • 受講料
    (税抜)
  • 入会金:¥20,000 → ¥10,000
    実習費:¥6,000/月
  • 定員
  • 1クラス10名

カリキュラム

※カリキュラムはあくまでも予定です。諸事情により変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。
 

第1回
テキスト言語でプログラムの基礎を学ぶ
目的:テキスト言語でプログラムの基礎を学ぶ。
概要:基本に立ち返ってプログラミングの基本を確認。プログラミングソフト(ArduinoIDE)を使ってテキスト言語プログラミングの基礎を学ぶ。また簡単な工作&プログラミングでモノの制御にもチャレンジします。


BlocklyDuinoの画面

第2回
電子回路の基礎を学ぶ
目的:電子回路の基礎を学ぶ。
概要:電子回路のアウトプット側を中心に学んでいきます。トランジスターや抵抗など、よく出てくる素子(電気回路などの構成要素)を使って回路を組み、その動きを確認していきます。


第3回
テキスト言語で電子工作プログラミング
目的:電子回路へのテキスト言語プログラムについて学ぶ。
概要:第2回で作製した電子回路をテキスト言語プログラミングで制御します。フローチャートを書いて流れを確認し、順次処理・繰り返しなどを使ってプログラムを書いてみます。プログラムがどのように実行されるかも確認していきます。


電子工作の写真

第4-7回
テキスト言語でセンサープログラミング
目的:テキスト言語でのセンサープログラミングについて学ぶ。
概要:3rd Stageではビジュアル言語でセンサーを制御するプログラミングについて学んできましたが、4th Staggeではテキスト言語でのプログラミングに挑戦。3rd Stageでも登場した光センサー、距離センサーだけでなく、においセンサーや温度センサ+αなど、新たなセンサーも登場。その用途や特徴、回路の組み方やテキスト言語プログラミングによる制御の方法などを、実践を通して学んでいきます。


第8,9回
テキスト言語でセンサーとモーターのプログラミング
目的:テキスト言語での入力(センサー)、出力(モーター)プログラミングについて学ぶ。
概要:人を感知する「人感センサー」とロボット制御などに使われるサーボモーターを用いて、からくり装置作りに挑戦。センサーとモーター、それぞれの性質を確認するためにプログラミングをして動かしてみます。またこの2つを組み合わせてどのような装置をつくるかを考えていきます。装置の自作、順次処理・繰り返し・条件分岐や数値(変数)のプログラミング、サーボのON、OFFを連動させ、からくり装置を動かしてみます。


振動センサーのイメージ写真

第10-12回
テキスト言語で植物育成装置作りにチャレンジ
目的:これまで学んだ知識、経験の定着をはかる。
概要:土が乾くと自動で水をやる、暗くなると照明がつくなど、情報の入力(センサー)に対し何をどのように出力するかを考えてみます。どんな装置を作るかが決まったら、装置作りとプログラミング。他者の意見を取り入れながら作ってみましょう。完成した装置はみんなに発表します。どんな装置なのか、どんなところを工夫したか、装置とプログラムの両面から発表しよう。


植物育成装置の写真