3rd Stage -「もっとやってみたい」という意欲を醸成-

ビジュアルプログラミングで多様なセンサーを制御

3rd Stageの概要

 全12回の学習を通じてIoTの世界では欠かすことができない多種多様なセンサー(光・・圧力・人感・音感など)の機能や特徴とプログラミングの方法について学ぶことを目的としています。
 普段の生活の中でも「人の気配を感じて開く自動ドア」「室温の変化に応じて快適な温度を設定してくれるエアコン」など、多くのものにセンサーが組み込まれています。普段当り前に思っているセンサーについて、その機能や特徴を学ぶことによって、当たり前であることの裏側には何があるのかということも知ってもらいたいと思います。センサーの特徴を理解し、使う目的を決めたら、手順をフローチャート(アルゴリズムやプロセスを表現する図)に書き起こし、それをもとにプログラムを書き込み、実装していく実践的な実習プログラムです。
 使用するソフトはスクラッチをベースとして開発されたビジュアルプログラミング環境。より本格的なビジュアル言語に進みます。この言語でマシーン制御などを実践するとともに、プログラム言語(C++)への橋渡しをします。

  • 対象
  • マウスを使ってドラッグ&ドロップができ、数字のタイピングができるレベル
  • 年齢目安
  • 8・9・10歳
  • 回数/時間
  • 月1回(全12回)
    120分(1回)
  • 受講料
    (税抜)
  • 入会金:¥20,000 → ¥10,000
    実習費:¥5,500/月
  • 定員
  • 1クラス10名

カリキュラム

※カリキュラムはあくまでも予定です。諸事情により変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。
 

第1回
ビジュアル言語でプログラムの基礎を学ぶ
目的:ビジュアル言語でプログラムの基礎を学ぶ。
概要:プログラムは順次処理、繰り返し、条件分岐が基本です。自作の回路にビジュアル言語で順次処理や繰り返しなど基礎となるプログラムを書き込み、実践的に学んでいきます。


BlocklyDuinoの画面

第2回
電子回路の基礎を学ぶ
目的:電子回路の基礎を学ぶ。
概要:さまざまなセンサーや動力を使うには抵抗やトランジスターなどの制御がかかせません。ここでは、プログラミングから少し離れて、電子回路の基礎を学びます。抵抗やトランジスターなど、一つひとつの電子部品の性質を学び、実際に組み上げて稼働させてみます。


第3-9回
ビジュアル言語でセンサープログラミング
目的:IoTで重要なセンサーについて、その種類や特徴を学ぶとともに、ビジュアル言語でのセンサープログラミングについて学ぶ。
概要:7回に渡って、さまざまセンサーを使ったビジュアル言語プログラミングについて学びます。
圧力センサー、距離センサー、タッチセンサー、光センサー、温度センサーなど、さまざまなセンサーがさまざまな用途で利用されています。その用途や特徴、回路の組み方やビジュアル言語プログラミングによる制御の方法などを、実践を通して学んでいきます。


Arduino(アルドゥイーノ)で光センサープログラミングの写真

第10回
オリジナルのビジュアル言語プログラミングに挑戦
目的:これまで学んだ知識、経験の定着をはかる。
概要:これまでに学んだビジュアル言語でのセンサー制御プログラミングの知識を用いて、自分だけのオリジナルプログラムに挑戦。完成したプログラムはみんなに発表し、共有します。発表の仕方も指導します。


第11,12回
テキスト言語プログラミング入門
目的:テキスト言語(Arduino言語=C++類似言語)の入口に触れてみる。
概要:これまではビジュアル言語を学習してきましたが、これからはもっと本格的なプログラミングへと進んでいきます。
まずはビジュアル言語とテキスト言語の対比を行い、その違いを構造的に読み解きます。また、簡単な回路に基礎的な順次処理のプログラムを書きこんでみたり、ビジュアル言語による条件分岐のプログラムをフローチャートを用いて読み解き、テキスト言語でプログラミングしてみるなど、新たなステージに挑戦していきます。


BlocklyDuinoの画面