キッズコースは、ブロックプログラミング(マウス操作だけでプログラミング)で、画面のキャラクターを自由に動かしたりロボットを動かしたりしていきます。
この経験を通して、パソコン操作を身につけ、「プログラミングって楽しい!」と思ってもらうことをゴールにしています。
実習のポイント
教室での実習は、会員の皆さん一人一人のスキルに応じてテキストが配られ、先生のナビゲーションのもとで、それぞれ与えられた課題にチャレンジしていきます。
プログラミングの基礎を学ぶ
プログラミングを学ぶにあたり、絶対に知っておいて欲しい処理(命令)がいくつかありますが、その一つが「くりかえし処理」です。今回は、プログラミングの基礎知識である「くりかえし」について、学んでいきます。
ながいプログラムを すっきりさせよう!
命令ブロックを沢山沢山つなげたプログラムも力作ですが、「くりかえし」ブロックを使ってすっきりさせたプログラムは、大人のかっこいいプログラムと言えるでしょう。

すっきりしたプログラムは、とても分かりやすいですね。100回くりかえして・・・となったら、命令ブロックが多すぎて、パソコン画面からはみ出してしまいますし、ブロックを数えるのも大変です。

2種類の「くりかえし」を使いこなそう
「くりかえし」には、回数を指定するくりかえしと、

ずーっとずーっと(「世界が終わるまで」と表現した子どもがいました)続けるくりかえし

の、2種類があります。
洗濯機をイメージしてみましょう。洗濯物を洗剤の入ったお水ごと、左右または上下に動かして洗濯をしますが、その動きをずーっとやっていたら、いつまでたっても洗濯が終わりません。
次に、信号機をイメージして下さい。青→黄色→赤の色の変化がずっと続きます。10回くりかえしたら光るのを終わらせるということはありませんね。
「回数を指定するくりかえし」と「ずっと続けるくりかえし」と、どちらが良いのか使い分けてみましょう。
今回は、Tくんの作品をご紹介します。
ストーリー性を持たせたプログラミング内容にすると、キャラクターを増やしたり、動きを調整したり、こうしてみようああしてみようと、アイデアがどんどん出てきます。
Tくんは、えさを探すドラゴンと、狙われてあたふたしているウサギの様子を作品にしました。ずっとくりかえすの命令ブロックを使い、移動する距離をそれぞれ変えることで、悠々と空を飛ぶドラゴンとどうしよう~と慌てるウサギの様子を、上手に表現できましたね!
最後に
人気者エディソンくんに、今回のポイントをまとめてもらいましょう。

同じ動きをする時は、「くりかえし」を思い出して、くりかえしのブロックを使ってみてね。「回数を指定するくりかえし」と「ずっと続けるくりかえし」があるから、どちらが良いのか考えて使い分けてみよう。
くりかえしのブロックを使うことで、プログラムがすっきり簡単になるだけでなく、自分が作ったプログラムを他の人にもすぐに正しく理解してもらうことができるよ。この点も、とても便利だね!
来月も、実習を頑張っているお友だちの様子を、皆さんにご紹介したいと思います。



