6th Stageでは、Python(パイソン)のコーディング(プログラミング言語を用いたプログラムの記述)技術を習得するとともに、IoTの世界での創作活動を経験していくことを目標に、1年間頑張っていきます。
 
「Python(パイソン)」は、コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書ける汎用のプログラミング言語です。IoTやAIの分野でよく使われています。
 
今年から月1回実習に加え、月3回実習がスタート!
より専門的に、より実践的に学んでいきます。

実習のポイント

7月はPythonの基本的な文法について学びます。今回のポイントは ”真偽値” と呼ばれるものです。
 
True(真)のうちはプログラムが動き、False(偽)になったら止まるなどで「繰り返し」や「条件分岐(もし~なら)」を制御します。頭を使って論理的な考え方を身につけていきましょう。

基礎学習編(1回目)

毎月1回目の実習では、教科書を使って基本的な知識・スキルを身につけていきます。

やってみよう!プログラミング

基礎学習編ではプログラムを実際に書いてみることで、繰り返し構文 ”while” や条件分岐構文 ”if” といった基本構文をこの真偽値(True/False)で制御できることを学びます。
 
真偽値を学ぶ中3
 
Pythonのプログラミング環境には対話モードがあるので、1>2と打ってみたり、2>=1とうってみたりして、Pythonの結果を確認しました。またプログラムではよく使われる演算子とよばれるものも学んでいます。
 
演算子のプログラミングに挑戦する高1
 
実際に装置を作り、プログラムの動きをLEDとスイッチで確認しました。子どもたちはパソコン上で動くだけでなく、実際の装置で動くことで、自分で書いたプログラムの成功をかみしめていました。
 

応用問題編(2回目)

毎月2回目の実習では、問題集を中心に繰り返し学ぶことで、知識・スキルを定着させていきます。

やってみよう!問題集

応用編では、今度は前回学んだ手法を応用して練習問題に挑んでいきます!簡単な問題から始めて、真偽値の考え方を身につけていきます。
 
問題集に挑戦
 
真偽値とはとても ”ややこしい” 分野。大人でも間違いやすいところです。プログラムの基礎的な問題や装置を組んで確かめる問題などにチャレンジすることで、その意味を学んでいきました。
 
プログラムがうまくいかなければプログラムを書き直して、たくさん考えて正解にたどり着いていきました。

課題解決編(3回目)

毎月3回目の実習では、自分でやってみたいことを考えてプログラミングを行い、活用できる力を身につけます。
 
ここまでで、真偽値の考え方がわかってきたと思います。では今度はこの考え方でどんなことができるか(どんなプログラムが書けるか)を考えてました。
 
自分でやってみたいことを見つけるのはまだちょっと難しそうですが、私たちの提案を変化させて、自分の課題にして、設計、作成、修正と進めていきました。
 
ワークシート
 
最後は自分の作ったプロダクト(製品)の発表をしてみました。照れながらの発表が多かったのですが、だんだん慣れていきますので、続けていきましょうね。

次回予告

次回は長い処理を一まとめにして、プログラムをシンプルで読みやすくする考え方の1つ、関数について学んでいきます!まとめておくことで1つのプログラムだけでなく、いくつかのプログラムで使うこともできちゃいます。
 
長いコードともこれでサヨナラ? お楽しみに!



※Pythonは下記よりダウンロードできます。
https://www.python.org/downloads/

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