いよいよ2020年度の実習が始まりました。
6th Stageからステップアップした子たちも、久しぶりの教室にみんな少しソワソワしているようです。
 
7th Stageでは、Python(パイソン)のコーディング(プログラミング言語を用いたプログラムの記述)能力を向上させるとともに、AIを使った創作活動を経験していくことを目標にしていくこと、1年間頑張っていきます。
 
今年から月1回実習に加え、月3回実習がスタート!
より専門的に、より実践的に学んでいきます。
 

実習のポイント

2020年度の初月となった6月は、AIの学習に関する基礎的な理論を学び、これからの実習の基礎知識を身につけていきました。
 
その第一歩として、人工知能(IBM Watson)による写真の判別などに挑戦しました。

基礎学習編(1回目)

毎月1回目の実習では、教科書を使って基本的な知識・スキルを身につけていきます。

やってみよう!プログラミング

機械学習とは
 
「人工知能とは」「ニューラルネットとは」「機械学習とは」など、言葉の意味や概念を学び、AIについて漠然としたイメージではなくこれでどんなことができるのか具体的なイメージに落とし込んでいきます。
 
APIで写真を判定する高2
 
AI(IBM Watson)のAPIで写真を判定させることに挑戦しました。
※Web APIとは、コンピュータプログラムの提供する機能を外部の別のプログラムから呼び出して利用するための手順・規約の類型の一つで、HTTPなどWebの技術を用いて構築されたもののこと。
 
写真判定
 
いろいろな写真を判定させてみると、なかなかよい結果がでることに驚いていました。
 
長いコードに苦労していましたね。
今月の実習で全てを理解することは難しいと思います。でも1年経ったら、間違いなく身についているでしょう。

応用問題編(2回目)

毎月2回目の実習では、問題集を中心に繰り返し学ぶことで、知識・スキルを定着させていきます。

やってみよう!問題集

1回目に学んだ内容の問題に挑戦!問題は全部で4問。
画像判定の類題として、AIでの翻訳に挑戦!
 
問題集
 
画像判定も翻訳もコードの形式は似ているので、1回目のコードを参考にコツコツと問題を解いていきました。
少し長いコードですが、
 
画像判定、翻訳と学ぶことで、プログラムの構造や意味合いを実践して身につけていきました。

課題解決編(3回目)

毎月3回目の実習では、自分でやってみたいことを考えてプログラミングを行い、活用できる力を身につけます。
 
自分でやってみたいことを考えてプログラミングするとはいっても、いきなりは難しいのでしばらくはこちらでヒントやサポートをしていきます。
 
お題は、「APIを組み合わせて使う」。
写真の内容を判別し、判別した結果を日本語に翻訳して返すプログラムなど、二つ以上組み合わせてみます。
 
AI判定する高3
 
どのAIのAPIを使うのか?どんなプログラムにするか?などを考え、フローチャートを作ります。
フローチャートができたらコーディング。
 
最後はみんなの前で発表!
どのようなプログラムか?の説明やプログラムの演示、プログラムの説明など、どのようにAIを使いこなしたかを披露していました。

次回予告

画像認識AIでよく使われる畳み込みニューラルネットワークの概要について学び、ニューラルネットワーク(NN)のプログラミングを通して、NNの処理の全体像を理解していきます。
 


※Google Colaboratoryは下記よりダウンロードできます。
https://www.python.org/downloads/

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