いよいよ2020年度の実習が始まりました。
3rd Stageからステップアップした子たちも、久しぶりの教室にみんな少しソワソワしているようです。
 
4th Stageでは、Arduino言語(C++類似言語)のコーディング(プログラミング言語を用いたプログラムの記述作業)技術を習得するとともに、センサーで情報を入力する方法、LEDやモーターなどに出力する方法を身につけることを目標に、1年間頑張っていきます。
 
今年から月1回実習に加え、月3回実習がスタート!
より専門的に、より実践的に学んでいきます。
 

実習のポイント

2020年度の初月となった6月は、Arduino言語を使ったテキスト言語プログラミングの基礎を学びました。
また簡単な電子工作にも挑戦し、今後頻繁に使う抵抗やLEDといった電子素子の配線方法、コントロールを司るマイクロコンピュータについて学んでいます。

基礎学習編(1回目)

毎月1回目の実習では、教科書を使って基本的な知識・スキルを身につけていきます。

やってみよう!プログラミング

LEDを点滅させるプログラミングを題材に、Arduino言語について学んでいきます。
 
でも、ArduinoIDE(Arduinoの開発環境)を開くと・・・
ArduinoIDE
なんだかさっぱり???
 
そこで、はじめの部分に何が書かれているか、実際に稼働するのはどの部分かといった、プログラムの構造にも言及し、より深い理解を目指しました。
 
アルファベット入力に挑戦する小5
 
ほとんどの子がアルファベットを入力するのは初めて。
アルファベットの場所や大文字小文字の区別など、最初は細かい約束ごとの理解に苦戦している様子でした。
 
プログラムソース
 
次第に慣れてくると、自分でプログラミングできるようになっていきました。子どもたちの成長速度に驚きです!
プログラムが出来上がって、思い通りにLEDが点滅すると、みんな満足そうな笑顔を見せてくれました。
 
たった90分で、全くできなかったテキストプログラミングが、少しづつできるようになっています。
1年間続けたらどのようになっているか、今から楽しみですね。

応用問題編(2回目)

毎月2回目の実習では、問題集を中心に繰り返し学ぶことで、知識・スキルを定着させていきます。

やってみよう!問題集

回路
 
1回目に学んだ内容の問題に挑戦!問題は全部で6問。
簡単なものから徐々に難しくなっていきます。
 
フローチャートの書き方や回路の配線、プログラミングの決まりなどを実践する課題に、みんな真剣に取り組みました。
繰り返しやることで次第にコツがわかり、できるようになってきましたね。

課題解決編(3回目)

毎月3回目の実習では、自分でやってみたいことを考えてプログラミングを行い、活用できる力を身につけます。
 
自分でやってみたいことを考えてプログラミングするとはいっても、いきなりは難しいのでしばらくはこちらでヒントやサポートをしていきます。
 
今回のお題は、「3個のLEDを自分の考えたイメージで光らせてみる」です。
イメージは信号機。
 
LEDプログラミングに挑戦する小6
 
始めは「う~ん…」と戸惑っていた子も散見されました。
 
でも、1回目、2回目の実習で学んだことを振り返りながらプログラミングと回路の作成に取り組んでみると、みんなオリジナルの信号機を作ることができました。
 
積み重ねでできるようになる。
これも3回目の実習の醍醐味ですね。
 
最後はそれぞれ個性あふれるLED信号機を、みんなの前で発表しました。

次月予告

プログラミングで重要な法則の1つ「くり返し」について、テキストプログラミングと電子工作を通して学んでいきます。
 


アルドィーノIDEは下記のページよりダウンロードすることができます。
https://www.arduino.cc/en/Main/Donate/
just downlord(ダウンロードするだけ)をクリックしてください。

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