実習のポイント

12月の実習では、撮影した写真や画像データをWatson APIサービスに送り、返ってきた解析結果から必要な情報を抜き出し、その画像が何なのかを判定させることを学びました。

今回は、その英語で帰ってきた結果をさらにWatsonに返し、和訳、音声への変換、自動再生までを学びました。和訳、音声変換はWatson APIサービスにより画像認識した方法と基本的に同じですが、それらの組み合わせによりより高度な装置の作成を体験しました。
 
API・・・アプリケーションプログラミングインターフェース
あるコンピュータプログラム(ソフトウェア)の機能や管理するデータなどを、外部の他のプログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約のことです。

レッツ プログラミング!

AIと対話する中3
 
さぁ、Watson君との対話の開始です!Pythonを使っても他の言語を使っても、WEB APIを使うことは対話のようなものです。
 
プログラム言語を使ってインターネット上のAPIに情報を送り、仕事をリクエストし、その結果が返ってくるのを待つ。その繰り返しです。今回はどの様な対話が繰り広げるのでしょうか。


AIの実行画面
 
プログラムがラズパイのカメラとやセンサーと接続されたらいよいよ実行です!撮った写真の解析結果が、日本語で読み上げられた時の感動は大きなものです。
 
カメラやコンピュータの性能こそ違いますが、スマホアプリなどの画像認証も基本的には原理はほぼ一緒。高度なソフトウェアを高度なハードウェアに組み合わせれば”未来の装置”の完成です。

実習での学び、ご家庭のみなさまへ

今回はAIを用いた実習2回目です。Watsonは一般ユーザーに利用しやすいようにWEB APIサービスという形でリリースされています。IoTサービスを作るのに欠かせないWEB APIのその使い方を学ぶのが11月からの3回の実習の主目的でした。
 
ご家庭でも、世の中には他にどのようなWEB APIがあり、それらを組み合わせることでどんな便利なもの(装置でも、アプリでも)ができるだろうかを考えてみてください。具体的なコードがわからなくても、フローチャートが書ければそれだけで十分です。まずはチャレンジしてみてください。



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