実習のポイント
7月から取り組んできた机から落ちないマシンも、最後の月となりました。
一生懸命にマシンをつくりあげ、基本のプログラムについて学び、そこにオリジナルの工夫をして、動かし、うまくいかなかったら修正し、と、いろいろな経験を積み重ねてきました。
最後はプログラマー&開発者として、作ったマシンを自信たっぷりに見せ合いました。
レッツ プログラミング!
落ち方の条件は無限大とお伝えしましたが、落ちないための工夫もたくさんあります!
みなさんのマシンで、多種多様な工夫を見ることができました。
マシンの最終調整。友達とマシンについてじっくり話し合いをしました。
「たしかに!」と感心したり、「自分ならこうする」と意見を出したり、互いに切磋琢磨したとても貴重な経験でしたね。
実習での学び、ご家庭のみなさまへ
マシンの調整(ものづくり)とオリジナルの工夫(プログラミング)の2つから、マシンが机から落ちないマシンの作製という目的にアプローチしてきました。
みなさんが大人になるころには、これまでに世の中になかったものを作り出し、それをプログラム制御し、くらしに役立つものをつくっていくことや、大きなデータをうまく使いこなしていく力が求められていきます。ぜひ家でも動かしてみて、いろいろと改良してみてください。
楽しかった人もいれば、大変だった人もいるかと思います。ぜひ工夫したところを聞いてみてください。
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