実習のポイント

前回は LEDの点滅で、アルドゥイーノ(arduino)マイコンの使い方とプログラムをつくるソフト(アルドゥイーノIDE)の使い方を学びましたが、今回はLEDをだんだん暗くしたり、明るくしたりするプログラムを通じて、繰り返しの1つ、for文について実習しています。
 
また今後のマシン作りの準備として、モータの制御をトランジスタを用いて行っています。マイコンは弱い電流しか出せませんが、トランジスタを用いることでモータも回せることを実感しました。

 

レッツ プログラミング!

プログラムで順番に処理する中学生
 

0~255段階で明るさをコントロールできる?
これまでに学んだ「プログラムは順番に処理する」を使うと、256行の出力コードを書かなくてはなりません。それが for文 を使うと、なんと4行です!
 
プログラミングの威力を実感しました。

 
モータを制御する高校生
 

DCモータ(模型用の普通のモータ)は動力として、とても重要です。ただ比較的多くの電流を必要とします。
それでもLEDのかわりにモータをつないで、まったく回らないことを実感! そこで電流増幅特性のあるトランジスタを用いモータ制御を実現しました。

 

実習での学び、ご家庭のみなさまへ

プログラムは書かれた順番に処理を行う順次処理以外にも回数を決めた繰り返しや、ずっと続く繰り返しがあります。これを使えば膨大な数の計算も瞬時に行うことが可能になります。
 
LEDの明るさのコントロール以外にも使えるところは多いと思います。今後はどんなことができるかを考えます。
 
また電子工作の基礎のトランジスタの使い方を学びモータ制御にもチャレンジしました。トランジスタを使うことでArduino(アルドゥイーノ)というマイコンだけでは制御できないものも扱えるようになります。
次第にプログラミングの幅を広げていきます。
 
次回からは実際にプロテック倶楽部オリジナルマシンを動かくために必要な素子やプログラムの考え方について学んでいきます。

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